2006年10月 1日
お茶のルーツ-はじまりの木-
三島ツーユー展示場ハウジングアドバイザーの中込です。
今回はお茶のルーツ-はじまりの木-をご紹介します。
そもそも日本語の「茶」は、中国でのお茶の呼び方が語源になっているのですが…
↑こちらは和室から見える展示場の木です。
坪庭をながめながら、くつろぎの時間をお過ごし下さい。
英語の「Tea-ティー」もロシア語の「Chai-チャイ」も、その語源は中国です。福建省の方言では「テイ」、広東語では「チャ」と呼ばれ、貿易が始まった場所の違いなどで、いずれかの呼び方が広まったそうです。
お茶は世界中どこへ行っても「テイ」か「チャ」か、その変化形。
世界で飲まれるお茶の起源は、すべて中国大陸にあります!!
一般的な説では、中国・雲南省がお茶の木のルーツだといわれ、なかでもはじまりの木とされているのは、巴達大黒山茶樹王(通称・茶王)と呼ばれる樹齢1700年を越える古茶樹です。
このはじまりの木、4本のお茶の木からなる大きな木で、かつては33mもの高さだったそうです。
この他にも中国には200ヶ所以上で古茶樹が発見されており、
お茶に関する伝説も数多く残されているそうです。
中国全土には、いまだ未開とされる大地が広がっており、さらに古い歴史をもつ古茶樹がみつかるかもしれません。
そしてまた、新しいお茶のルーツがはじまるんですね・・・。
のどかなお茶畑のイメージしかなかった私ですが、樹齢1700年古茶樹のには力強さを感じます。
お茶発祥の地で育った中国茶、これからも色々とご紹介していきたいと思います。
次回は、中国茶器-聞香杯-をご紹介します。お楽しみに♪♪


